地域交流部会が整備を進めている西三の里山で、あらたに展望デッキの建設が始まりました。
同部会は、これまで、炭窯、作業小屋、簡易トイレ、遊具などを整備。今回は、熊本県の補助を受けて、間伐材を利用した展望デッキをつくり、里山での交流拠点基地をさらに充実させたい考え。
作業には、宮本和人部会長をはじめ、振興会のメンバーら6人が参加。森林組合から運び込まれた間伐材に塗料を塗り、乾燥させた後、地上から約3mの高さにやぐらを組み立てていきました。
この日一日の作業で、デッキの主要部分の組み立ては終了。手すりや昇降用の階段などを残すのみとなりました。
残りの作業は来週の予定。完成後の眺望が楽しみです。