新型インフルエンザ感染拡大防止のためやむなく中止が決まった二江神社の秋祭り。
祭り囃子や威勢のいい掛け声が聞けない寂しい秋になっています・・・。
そんな中、代々獅子振りを奉納している西三地区の青年団が頑張っています。
来年に向けた後継者育成のため、今年も獅子振りの練習に汗を流しています。
西三公民館では、デビュー前の新人2人に、先輩たちが優しく指導していました。
過疎化で、伝統行事の存続が危ぶまれる昨今、二江神社の獅子振りは、しっかりと次の世代に受け継がれているようです。