防災の日直後の日曜日、新浜地区で住民らによる消火訓練がありました。
火災発生時に、地域内に設置された消火栓を誰もがスムーズに取り扱える行えるよう、二江地区自主防災会の支部活動の一環として行われたもの。
住民らは地元消防団員からの指導のもと、実際に放水するまでの訓練を受けました。
このような、住民主体の訓練を地道に行うことが、災害に強い地域づくりへの第1歩になるものと思います。